2009年10月15日

第3期「アクションラーニング実践コース」(来年1月)開催

2010年1月より第3期「アクションラーニング実践コース」を開催いたします。

「アクションラーニング実践コース」は、
 事業経営・仕事のビジョン(目的・目標)と戦略を確立し、チーム脳を活用する手法「質問会議」(アクションラーニング)により、目標設定・行動計画作成とその実践・振り返りのサイクルを回します。
 そのプロセスを通して、自ら行動を起こし、組織や周囲の人を動かし、そのビジョンを実現させるリーダーへと自己成長を目指すプログラムです。

主な対象者は、@企業経営者、A経営幹部(役員、事業部長クラス)、B事業拠点長(支社長、事業所長)、C起業家、D経営マインドを持つ組織や事業を変えるリーダー、などです。

以上のメンバー5、6名のチームで取組み、6ヶ月の期間、現実の課題解決を図り、掲げる事業ビジョンや目的を実現するリーダーとしての問題解決能力を高め、同時に成果を上げるチームづくりを学びます。

■本コースの実施概要
●会合日程と内容 毎月1回原則土曜日(10時〜17時)全員参加の日程を調整。
 第1回会合 AL実践コースのオリエンテーションと初回セッション
 「アクションラーニング(質問会議)の理論と実践」
 「質問会議の実践(ミーティングセッション)」(全員)
 第2回会合「振り返り(実践報告とリフレクション)」(全員)「解決志向」のレクチャーと実習
 第3回以降 毎月1回土曜日で継続。

●会合場所:株式会社インタフェース ミーティングルーム
 札幌市中央区北2条西26丁目2−18 26WESTビル2F
●参加定員:1コース6名迄
 *定員が一杯の場合には次回スタートのコースに参加
●参加費(期間半年):初年度特別料金/94,500円(消費税込)

■申込・問合せ先
 株式会社インタフェース(五十嵐宛)
 Eメール/info@interface-h.co.jp 
 電話/011−632−7815

■参加者のご感想 *受講者アンケートから(抜粋)
●「アクションラーニング実践コース」の感想、学んだことなど

*参加してよかった。1人で考えた場合は、「たまたま思いつく」というような案が、アクションラーニングでは、システマティックに導き出される感じがした。
回を重ねるごとに、お互いの理解が進み、解決能力も上がっていった。最終回には「こんな問題出してもいいのかな?」というような経営の重要課題を出してみることになり、そんな問題でもやはり解決されていきました。6回続けたことに意義があったと感じている。
(代表取締役社長、40歳)

*今回、アクションラーニングに参加させていただいての感想として一番大きなものとして自分自身の問題点を直に見出すことができたこと。また、その問題点を素直に受け入れることができた。これは自分と利害関係のない仲間が率直に意見を言ってくれたことによるものでしょう。こういった機会は通常の生活を送っていたならばなかなか出会えないものです。
(代表取締役社長、48歳)

*アクションラーニングを通して学んだこととして、「チーム」や「チームづくり」については、共有することが非常に重要だと感じたことです。具体的には、目的、目標を共有すること。相互サポートを共有すること。また、チームリーダーが何を考えて動いているのかを知ること。逆に、チームメンバーが何を考えて動いているのかを知ること。以上のどれも重要であることを体感しました。(取締役部長、36歳)


アクションラーニング関しては下記もご参照ください。
○コーチングの次なるステップ「アクションラーニング」とは
○「チーム力」

○「現実課題」
posted by インタフェース at 11:35| ☀ | TrackBack(0) | 講座・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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