2020年01月05日

令和2年(2020年)年初のご挨拶〜3カ年の戦略目標

令和2年(2020年)年初のご挨拶を申し上げます。

今年は4月新年度から、弊社は22期に入ります。

平成11年(1999年)の設立以来、数多くのお客様(クライアント企業、そして研修やプログラム参加者)、パートナーの皆さまのご指導、ご支援、ご協力でこの仕事を続けてくることができました。
これまでに、ご縁のあった皆さまに深く感謝申し上げます。

本年も「人と組織と地域をゆたかに」の企業理念のもとに
具体的には以下の3つのテーマで、人材育成と組織力向上の支援事業を進めてまいります。

このテーマは今年(令和2年度)からの3カ年の目標でもあります。

1つ目のテーマは、
人と組織の「SODAN※(相談力)」を高める

社員、職員がその個々の持つ力を発揮する組織になるためには報告・連絡・相談の中でも、自発的・主体的に『相談』を活用できる人材、そして共に『相談』し合える関係、組織風土づくりが必要です。

そのための「相談力」のセミナー、研修の企画実施、お客様企業での「相談力」向上に本年も進めてまいります。

3カ年目標としては、セミナーや研修の成果を基にして「SODAN(相談力)」の本も出版します。

※「SODAN」と記すのは、「KAIZEN(改善)」と同じように世界語(普遍的なコンセプト)を目指すためです。

正月の箱根駅伝で、2年ぶりに総合優勝(5回目)を果たした青山学院大・原晋監督の「強いチームは指示待ちしない」は、私どもの考える「相談力によるマネジメント」と同様なものです(お時間のある時に以下ご高覧下さい)。
青学・原監督『強いチームは指示待ちしない』
(東洋経済オンライン)



2つ目は、研修の場のチームではなく
「職場のチーム力をつくる」

昨年いくつかの研修で、
「研修の場(研修メンバーの中)では学んだことをその気になってやろうと思えるが、職場に戻ると実践するのは簡単ではない」
「この研修はいいいと思うが、以前研修に参加した先輩が何も変わっていない」
という言葉をかなり耳にしました。

研修は、学習と訓練の場であり、本番(職場)で実践できなければ意味がありません。

どうすれば、研修参加者の皆さん(主に管理者、リーダー)が職場で実践できる研修を提供できるか、
これが私どもの重要な課題です。

実は、人は自分一人だけで変わろうとすると難しいのです。

職場実践をするために、特にリーダー、管理者である方々は、
自分が変わることで職場のメンバーも一緒に変わる(変わるように働きかける)ことを始めなければなりません。

青学の原監督の言葉をまた借りるのですが、
後述の記事で監督の仕事は「相談してくる人」を育てる、
その相談も自分の意見を持ってくる相談、
つまり「自分で考える人」に育てる。

管理者の仕事は、自ら考えて行動する人の集団(チーム)をつくれば、後はチームをよく観察して、必要な時に出ていくだけでよい。
「管理職の仕事は、管理することではない。感じること」
青学・原監督『管理職の仕事は、管理することではない』(東洋経済オンライン)

自ら考えるメンバーとチームをつくるためにリーダーがなすべきコミュニケーション、その考え方とスキル習得をサポートする研修、コンサルティングに力を入れてまいります。

そのエッセンスをまとめたのが著書
リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)です。


3つ目は「相手視点に立った真のホスピタリティ」

いい仕事とは、
何に役立つかと言う、仕事の明確な目的を持つこと、
誰に役立つのかと言う、貢献するお客様を意識すること、
そして目的の実現とお客様に貢献できるために必要な自己の能力を高めること、
の3つから成る、と私どもは考えます。

特に小売業、観光業、コールセンター等の販売・サービス業においては、この中でも「相手視点に立って」が最重要です。
そのためのセミナーやコンサルティングを今年は進めてまいります。

この「相手視点の真のホスピタリティ」については取締役五十嵐知美の担当領域です。


以上の3つの具体的なテーマで
「人がその持つ脳力を最大限に発揮し、
組織がその目指す使命・目的の実現に前進し、
地域社会(北海道)が物心両面で豊かになること」
に役立つ企業として一歩ずつ歩んでまいります。

株式会社インタフェース  
代表取締役 五十嵐 仁   
  取締役 五十嵐 知美




posted by インタフェース at 21:11| 北海道 ☔| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする