2025年03月31日

『人材育成・組織開発・人事制度 相談サポート業』(コーチング&アドバイジング)

『人材育成・組織開発・人事制度 相談サポート』(コーチング&アドバイジング)を昨年度から始めました。

私どもインタフェースは、企業・団体の新入社員から経営幹部迄階層別研修等の【人材育成】
サーベイによる組織力診断やアクションラーニングによる
【組織開発】
人事評価制度等の【人事コンサルティング】
の3つを柱に事業展開をしております。

この【人材育成】、【組織開発】、【人事組織コンサル】をべースとして、経営視点での人材組織人事《相談サポート業》の展開をスタートしています。

《相談サポート業》とは、
個別ニーズ・課題に対しての研修プログラムや組織開発、人事コンサルティングの提案ではなく、
人材育成・人事組織面での課題について経営視点での取組みの相談を受けて、1年〜3年単位で課題の整理解決の方向性の検討、又は課題への様々な具体例の情報提供等のサポートを行うものです。

具体的には、エクゼクティブ(マネジメント)コーチングをベースに、カウンセリング・アドバイジング等の各種手法や情報提供、プランニング等で総合的な相談サポート(一緒に課題解決を考える)です。

基本コースでは、6ヵ月・6回(1回2時間程度)の対面相談(オンライン面談)をベースにして、メール等で情報資料提供や質問回答を致します。

イメージとしては経営者、幹部(人材開発担当役員)の半年契約のお抱え人材組織開発専門部長(あるいは相談役・顧問)です。

現在外部の研修会社やコンサルティング会社をご利用されている場合には、研修や人事制度コンサルのセカンドオピニオン、サードオピニオンとしても活用できます。


これまでは『アクションラーニング倶楽部』(6ヵ月の経営の現実課題解決プログラム)で経営者・幹部の個別の課題解決をサポートし、その実践を通して経営力の向上に貢献してきましたが、今回はさらに総合的な視野での人材組織課題のサポートになります。

アクションラーニングについては弊社サイトも御覧ください⇒「アクションラーニング」 


※人材組織人事《相談サポート業》の詳細サポート内容・費用については、資料を送付致します。
 以下宛にメールで「人材組織人事《相談サポート業》資料希望」と明記してご送信ください。
 info*interface-h.co.jp 五十嵐 宛 (*を@にして送信下さい)
個別にオンラインでの説明(30分程度)も致します。




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2025年03月30日

第23回中核リーダー育成セミナー(6月23日・24日)ご案内

中核リーダー.png第23回中核リーダー育成セミナー『変革の時代におけるリーダーの能力開発』を2025年6月23日・24日
の2日間の通いセミナー
で開催致します(札幌市)。


各企業の次代を担う中核リーダー(中堅社員・職場リーダー・若手管理監督者)を対象者としてモチベーションアップとスキルアップ、自己成長を図る最適の場です。

毎年、異なる業種・職種の30歳代を中心に、20代後半〜40代の会社、職場の中核となるリーダー同士が参加して、刺激ある新しい出会いを通して、相互研鑽と情報交換・交流を深めていきます。



■セミナー実施概要

研修日程:2025年6月23日(月)・24日(火)の2日間
     *1日目:23日9時半開始〜17時終了、
          懇親・交流会:17半時〜19時半
     *2日目:24日9時半開始〜16時半終了

研修会場:道特会館 6階中会議室
      札幌市中央区北2条西2丁目26番
      (仲通り東向き)電話 011-251‐8506

     *地下鉄 南北線「札幌駅」 下車徒歩 3分
      地下鉄 東西線「大通駅」 下車徒歩 5分
      JR札幌駅 下車徒歩 5分
     *地図はこちらです(クリック) 

参加対象者:企業、団体の中堅社員、リーダー、若手管理
      監督者クラス(主に20歳代後半〜40歳前半)

参加定員:16名(定員になり次第締め切ります)
参加費 :48,000円(セミナー費・昼食費・懇親会費を
     含みます/消費税別)


最新の課題解決とチーム学習の手法「アクションラーニング(質問会議)」実践セッションや「ソリューショフォーカス(解決志向)」によるコーチングのスキルアップ、「真・報連相(情報共有マネジメント)」、自社のプレゼンテーションなど、リーダーとしてのレベルアップに格好な機会です。


6月のセミナー終了後にフォローアップ(メーリングリスト・グループ掲示板やフォローアップ1日研修〔令和7年10月頃実施予定〕)のプログラムも用意されております。

詳細の内容・申込については(以下をクリック)
「第23回中核リーダーセミナー」ご案内.doc
◎申込書は3枚目にございます。

問い合わせは⇒こちらへ


次代を担う中核リーダー育成のために本セミナーをご活用いただきますよう、ご参加をお待ちしております。



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2025年02月26日

人材育成・セミナーアンケートから「人材・組織課題」結果報告

人材育成・セミナーアンケートから
『人材・組織課題』結果報告


昨年12月と今年1月のインタフェースメルマガでご案内(ご依頼)しました「人材育成・セミナーアンケート」
のなかの『人材・組織課題』をランキング7を以下に報告致します。

昨年も同様のアンケートを実施しましたが、
@〜Cまでの順番は昨年と同じでした(回答者は一部重なりますが、全てではありません)。

順番 〔点数化合計〕 番号がアンケート記載番号

@〔26.0〕1.人材の定着の問題(若年者の早期離職、
 パート社員の定着、等) ➊
@〔26.0〕5.管理者が実態はプレイングマネージャー
 のプレイ部分が大きく、マネジメントが不十分➊
B〔24.0〕2.新入社員・若手社員と上司・先輩社員と
 のコミュニケーションギャップの問題 ❸
C〔22.5〕10.組織全体の業務の改善や仕事の効率化
 が進まない ❹

D〔22.5〕3.社員の多様化もあり,OJT(職場での上司・
 先輩の指導支援)が適切にできていない
E〔18.0〕4.シニア社員(役職定年、雇用延長での中
 高齢社員)のモチベーション、活性化の問題 
F〔16.5〕7.次世代リーダー(経営的人材)育成がう
 まく進んでいない(年功序列から脱却できない、等)
F〔16.5〕12.職場や組織風土の問題(人間関係、前
 向き・積極性が不足、風通しが悪い、等) 

以上です。
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「評価と育成一体化の仕組みづくり」を考える【1】

1.「評価と育成一体化の仕組みづくり」を考える【1】
〜人事評価を活かす8つのキーポイント


私の研修でこの数年増えているテーマの一つは「人事評価研修」です。
企業はもとより、特に最近は地方自治体での人事評価研修も多数担当しています。

「人事評価研修」はほとんどの場合、評価者である管理職(上司)対象ですが、最近は一般職(部下)を対象とする研修を実施することも増えてきました。管理者(上司)と一般職(部下)と一緒に参加するケースもあります。

今回は、「人事評価研修」でお話している「人事評価」と真に役立つ「人事評価制度」の8つのキーポイントについてお伝えします。

(1)私が人事評価研修でお話しする8つのキーポイント

➀人事評価は何のためにするのか(人事評価の目的は何か?)
➁人事評価は各人の仕事「PDCAサイクル」の「C&A」
➂人事評価の一番は「自己(本人)評価」,次に「他者(上司)
 評価」,さらに「複数名評価(360度評価)」
➃「人事評価シート」は人材マネジメントのツールであり、
 シートの評価項目を睨んで評価してはいけない。
➄評価者会議を実施しよう(「評価擦り合わせ会議」、
 「評価育成会議」、「成長支援会議」)


さらに「人事評価研修」だけでなく、真に人材マネジメントの役立つ「人事評価制度」のキーポイントとしては、以下の3つ
E人事評価制度は,自社の経営理念,ミッション・ビジョン・
 バリューとつながっているか?
F自社のいい仕事のモノサシは自社内で考えてつくろう
(人事評価コンサルタント会社の素晴らしい理論・理屈の話
 に惑わされるな!)。
➇いい仕事の評価と人材育成の一体化が最大のキーポイン
 ト、会社の人事評価制度はどれ位いい仕事の成果を上げる
 組織づくりと人材育成に結びついているか?


それでは前述の➀〜➇のキーポイントについて各々具体的に考えていきます。

まず、私の実施する「人事評価研修」で話すキーポイント5つのなかから、そもそも「人事評価」とは、何のためにするのか?を考えていきます。

(2)「人事評価」とは何か?何のためにするのか?

➀人事評価は何のためにするのか(人事評価の目的は何か?)
「人事評価は何のためにするのか?」と問われたら、皆さんは何と答えますか?

もちろん答えは一つではありませんし、絶対的な正解もありません。
私は研修では、“一言で言うと『いい仕事をするために、社員(職員)ひとり一人の一定期間の仕事の状況を振り返り、次の仕事へ活かしていくため』にすること”とお伝えてしています。

この目的を実現するためには次の3点が重要なポイントとなります。

@)いい仕事をするために適切な評価を行う
 (自己評価,他者評価)

いい仕事をするための評価項目を基に、職務での社員一人一人が成果に貢献した状況や発揮された能力を個別に評価すること。

A)いい仕事をするための個々人の社員育成(自己育成、
 育成支援)を効果的に行う

いい仕事をするために社員各人の能力向上を促進させることをねらいとします。面談を通して共有した目標と具体的な評価項目をその期の能力向上の指針として期中に積極的な育成支援を行うことが上司(管理者)に求められます。

B)仕事の評価と部下育成との一体化を図る
上記@)の「評価」とA)「育成」の一体化を図り、ともすれば別々に実施されがちだった「仕事の目標管理」と「社員育成」とをPDCAサイクルを効果的に回すことで、個人の能力開発と業務の目的達成を同時に実現することを目指します。
人事評価の結果は,処遇(昇給や賞与,昇格等)に活用されますが,ここでは「評価」と「育成」に焦点を当てて考えています。

➁人事評価は、各人の仕事「PDCAサイクル」の
 「C&A」(評価と改善・向上)

「人事評価=処遇のため」の考え方では人事評価の本質を見誤ることとなります。
上記の@)、A)、B)のポイントを押さえた評価が行われることでいい仕事をするためが真の目的なのです。
そのためにPDCAサイクルを回して、特にCheck(評価)とAction(改善・向上)を仕事成果の面と仕事をする社員各人の
行動や能力の両面で行うことです。


(3)「人事評価」は誰が、どのようにするのか?

➂人事評価の一番は「自己(本人)評価」、次に「他者
 (上司)評価」、さらに「多面評価(360度評価)」


人事評価研修と言うとほとんどの場合、評価者(管理者、つまり上司)の研修となります。
しかし、私の実施する人事評価研修では、評価者だけではなく、いわゆる被評価者(実は,私はこの言葉は好きではありません)つまり評価される部下も参加して行うことが多いのです。

この研修は、単なる人事評価制度(人事評価の目的や目標設定や自己評価の仕方等)の説明ではなく、人事評価と言う仕組みを使って、いかに自らの仕事の目標達成や改善、そして自分自身の能力向上に活用するかという内容です。

先にお伝えした通り人事評価は『いい仕事をするために、社員(職員)ひとり一人の一定期間の仕事の状況を振り返り、次の仕事へ活かしていくため』にすることです。
この意味からすると、一番の評価者は、社員(職員)一人ひとりの本人(自分自身)なのです。

しかし、自分自身の評価は、主観的にならざるを得ない面があります。
「自己(本人)評価」が適切にできるようになるためには「他者(上司)評価」も必要であり、人材マネジメントの視点では、「他者(上司)評価」を部下本人の納得性も高く、客観性も高い評価にしていくことが重要となります。

そして3つ目は,上からだけではなく被評価者の上(上司)、横(同僚)、下(部下)の3方向又は上下の2方向からの多面(360度)評価です。

➃「人事評価シート」は人材マネジメントのツールであり、
 シートの評価項目を睨んで評価してはいけない


多くの人事評価では、評価項目(評価要素とも言い、多くの場合、項目や要素の内容を具体化するための着眼点も記されています)の内容の理解や評価シートの活用法(目標設定の仕方や評価点のつけ方)、評価する際の留意点等を学びます。それ自体は大切なことです。

しかし、評価項目内容や評価シートの記入の仕方、評価の仕方を理解して、評価シートの項目を睨みながら公平で平等な評価をしようしても、部下本人の納得性が高く、妥当な評価をすることは簡単ではありません。

一番大切なのは、評価シートを睨んで考えることではなく、部下に関心を持って日頃からよく仕事ぶりを観察すること、職場で報告や相談を受ける等のコミュニケーション量を増やし、その質を高めることです。

具体的には、積極的に部下からの報告・相談を受けること、そのための機会・場(会議、ミーティング、打合せ)をつくること、そもそも部下から見て話しかけやすい、相談しやすい上司になることです。

以上の様にして、部下についての情報をよく把握していかないと、いくら評価項目を理解し、評価の仕方を学んでも、部下ひとり一人の仕事の成果やその取り組み行動、何故そうしたのかという理由・考え等、評価する材料・情報を持っていないと意味がないのです。

➄評価者会議を実施しよう(「評価擦り合わせ会議」、
 「評価育成会議」、「成長支援会議」)。


人事評価制度では,多くの場合「自己評価(自己申告)⇒上司評価(一次評価)⇒上位者評価(二次評価)⇒決定(調整評価)」と言う縦ラインで行われています。

しかし、このような評価の仕方だけで行うと組織内での評価者のバラつきや偏りを調整して、適切妥当な評価をすることは容易ではありません。

そのための具体策として有効なのが、組織(部署)内での一次評価者が横並びで集まって行う「評価者会議」です。
参加した一次評価者が、自分の評価結果とその理由や根拠を各々が発表して、参加メンバーから質問やコメントを貰ってその妥当性を検討する場です。

評価の結果を調整するだけの場ではなく、評価のプロセスをお互いが公表し、その妥当性や客観性を検討し合い、評価の仕方や評価項目の見方等評価基準について共通認識をつくる場です。さらには、その評価をした部下をどのようにして育成支援をするか迄を相談し合う場にするのです。

(4)真に役立つ「人事評価制度」は〜3つのポイント

さて、これからは真に自社(自組織)の人材マネジメントに役立つ「人事評価制度」の3つのキーポイントについて述べていきます。

E人事評価制度は、自社の経営理念、ミッション・ビジョ
 ン・バリュー、人材育成方針等とつながっているか?


人事評価制度は、自社において「いい仕事」の評価基準を創るものだと言えます。
最近はIT化(DX化)の流れで人事評価を変化の時代に様々な考え方、理論・理屈で新しい人事評価制度をシステム化して、コンサルタント会社が提示しセミナーやネットでPRしています。

しかし、土台になるべきものは、そのコンサルタント会社の理論・理屈ではなく、自社が求める人材であり、目指す組織風土です。
その土台の元である自社の経営理念(社是・社訓)、ミッション・ビジョン・バリュー、行動指針を明確にすることです。

あなたの会社の経営理念は事業活動、日々の仕事で行かされる内容になっていますか?
単なる立派な言葉・文章ではなく、社員に通じる実践的な内容となるように見直す事(再構築)が必要な場合もあります。

F自社のいい仕事のモノサシは自社内で考えてつくろう
〜人事評価コンサルタント会社の素晴らしい理論・理屈の話に惑わされるな!

前項Eで述べたように、自社のいい仕事の土台となる基準(モノサシ)は経営理念、ミッション・ビジョン・バリューであり、具体的な内容は、実際の現場でいい仕事をして成果を上げている社員や管理者(マネジメント)の行動とその成果です。

私どもの人事評価制度づくりは、各クライアント(顧客)企業の経営者・幹部、管理者、いい仕事をしている社員が参画したワークショップ(又はプロジェクト)で作成していきます。
作成するのは自社の業務の業績評価基準、必要な能力育成の基準・要素です。

多少の時間とコストはかかりますが、外部コンサルタントの多額な人件費負担のコストではなく、現実・現場の中から「いい仕事」のコツ・ヒントを見つけるのです。仕事の実践の中にいい仕事の評価基準(モノサシ)があるのです。

➇会社の人事評価制度はどれ位いい仕事の成果を上げる組織づくりと人材育成に結びついているか?

多くの会社で「評価⇒処遇」のための人事評価が行われています。確かに昇進・昇格、昇給・賞与に反映するために評価することも人事評価の重要な機能の一つです。
しかし、もう一つの大きな役割があります。それが「人材育成と組織風土づくり(組織力向上)に役立つ評価」です。

そのために現行の「人事評価制度」は機能していますか、十分に役立っていますか?


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2025年01月05日

令和7年(2025年)年頭のご挨拶〜新3カ年ビジョンと今年の目標

明けましておめでとうございます。
株式会社インタフェース五十嵐仁です。
仕事始めの年頭ご挨拶を申し上げます。

令和7年4月新年度から弊社は27期に入ります。
令和5年度で25期、四半世紀を終え次には30年という節目です。

ということで、一昨年令和5年度の年初の「5カ年ビジョン」を基に、新たに以下に「3カ年ビジョン」を掲げます。

【3カ年ビジョン】
T.「相談(SODAN)」と「相談力」の体系的な考え方と
 実践方法の完成

*具体的には「相談(SODAN)」テキストの作成完了
U.「マネジメント」自己育成テキストの完成
V.「三位一体の人材・組織づくり」の体系と仕組みづくり
 手法の確立


以上は、これまでと今後3年(4年後も含め)の30年の弊社の実践とその成果の集大成を形にするということです。

【令和7年の目的・目標】
1)弊社担当の研修受講者の皆さんが、研修での学びを
 職場で一つ以上活用・実践される研修を実施する

 *“点(集合研修)”の実施から、その前後の「目標設定
  ⇒研修⇒フォロー⇒成果振り返り」等の“線(継続的
  実践”をすべてのプログラム導入にトライする。
2)研修受講者の「相談力」を高める支援をして今より
  いい仕事ができる管理者・リーダーへ前進する

 *100名の「相談」についてのアンケート回答を得る 
 *「相談(SODAN)」テキスト草稿完成(2025年12月末)
3)「三位一体」の“仕組みづくり”の実践成果による
  体系・手法の確立

 *「ステップアップリスト作成ツール」のまとめ作成

この3つの目標の実現を通して
会社の理念『人と組織と地域をゆたかに』すなわち、
「人がその持つ脳力を最大限に発揮し、組織がその目指す
 使命・目的の実現に前進し、地域社会(北海道の各地域)
 が物心両面で豊かになること」
の実現に向けて進めて
 まいります。

キーワードは「チャレンジ」「出来ることはすぐやる(スモールステップ)」「振り返り」です。

今後ともより一層のご指導、ご助力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。





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2024年12月17日

中小企業の人材不足、定着問題を解決する診断「FIT」ご案内

弊社はこれまで人材育成・組織開発の実施や人事制度構築にあたって組織サーベイや社員意識調査を実施してきました。
今回は中小企業の人材不足(採用・定着)問題を解決するための診断「FIT」のご案内です。

(1)診断サービス名:採用課題診断ツール「FIT」
システムレス・ 専門知識不要・低コストで簡単導入、採用力の向上と離職リスクの低減を図る分析とそれに基づいて、課題把握と具体的提案ができます。
また、採用課題をメインテーマで開発・提供している「FIT」は目的・対象層によって、社員のモチベーションについての意識調査としても活用できます。

(2)主要機能の特徴
◇システム導入不要の調査専用アプリケーション
各社専用に発行されるQRコードを使用し社員の持つスマホで手軽に調査が可能なWEBアプリを提供、回答戴きます。
〇1回使いきりで平均3分の回答時間で負担なく回答できます。

◇匿名アンケート
人事の専門家監修で作成した約30問の厳選されたアンケートにより従業員の「本音」を掴みます。

◇分析機能
➀信頼性分析:社員の回答データの信頼性をAIが分析し、
 結果をレポートにまとめる
A会社の強み・弱み分析:回答データから会社・仕事の
 魅力度や強み・弱み認識を分析する
➂モチベーション分析:回答データから会社・仕事に対す
 る対象社員の満足・不満足要因を分析、動機づけ要因を
 掴む
C高モチベーション人材分析:自社に対して非常に満足度
 の高いグループ(高モチベーション人材)を特定し、
 満足度の低いグループと比較して、採用上の強みや弱み
 (課題)を特定する

◇自動レポート出力
 PDF、PowerPoint形式でのレポートを自動生成

(3)解決する課題と実施のメリット
➀採用のミスマッチ解消
 自社の強みや弱みを明確化し、採用のミスマッチを低減す
 する具体策を検討できる。
A離職リスクの低減
 従業員のモチベーションや離職リスクの要因を早期に把握
 し、適切な対策を講じる。
➂導入コストの低減
 システム導入が不要で、低コストでの診断が可能です。

(4)弊社(インタフェース)の本質課題把握と具体的提案
 コンサルティング

 FIT診断の分析・把握で明らかになった課題に対して以下のカテゴリーでの具体提案とその実施が可能です。

➀本質課題把握解決ミーティング
担当部署・責任者、担当者他関係者チームでデータ分析
結果から把握された課題の本質を把握し具体策を作成す
る解決チームミーティングを実施します。

A採用広報サービス
道内人材採用支援会社と提携)の戦略的提案

➂採用選考支援サービス
採用基準の作成から、適性検査の提供、採用面接手法の
指導支援

C新人導入・育成研修
入社前から入社時、フォローまでの新入社員研修プロ
グラムの企画提案・実施

D新人の成長支援プログラム〔仕組み〕作成コンサル
ティング:【ステップアップリスト&育成ガイド】

*新人が〔担当職種〕での一人前、職場リーダー、マネ
 ジメント層になるまでの《重要業務(専門知識・活用
 スキル)》、《マネジメント知識・スキル》、《取組
 姿勢・態度》の3側面で各社(各業界)、各職種に合
 った育成評価要素と『自育』・『共育』による育成シ
 ステムを作成します。
*具体的な内容についてはこちら↓
「ステップアップリスト&育成ガイド」とは

その他個別課題についてのコンサルティングや研修・
トレーニングも企画提案・実施ができます。


採用課題診断、モチベーション診断「FIT」についての
詳しい内容についてのお問い合せは、
  ⇒こちらから(クリック)

又は、以下までご連絡下さい。
Eメール:info*interface-h.co.jp(*を@に替えて送信
下さい)(五十嵐 宛)

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2024年12月02日

■新プログラム「カスタマーハラスメント対応研修(管理監督職向け)」のご案内

【カスタマーハラスメントと対応の重要性】

カスタマーハラスメント(以下「カスハラ」と略記)とは、
顧客による不当な要求,悪質な嫌がらせのことを指します。

カスハラは、

「顧客等からのクレーム・言動のうち,要求の内容の妥当性
に照らして,要求を実現するための手段・態様が社会通念上
不相当なものであって,労働者の就業環境が害されるもの」

と定義されています。

『カスタマーハラスメント対策企業マニュアル』(厚生労働省)より

カスハラは、正当なクレームとは異なり、違法行為とされることも多く、企業や従業員にとって大きな問題となります。企業は、このようなカスハラ(不当・悪質なクレーム)に対し今後、組織として従業員を守る対応や対策が求められます

東京都カスタマーハラスメント防止条例が10月,北海道カスタマーハラスメント防止条例が11月にそれぞれ制定されました(施行は共に令和7年4月1日)。


インタフェースは、カスハラに対応するための研修として、先にご案内の「カスタマハラスメント・セミナー(一般社員向け)」と新たに「カスタマーハラスメント防止・対策研修(管理監督職向け)」をご提案致します。

本研修は、管理監督職対象にカスハラの基本的な知識(クレームとの違い・定義、カスハラの特質や背景の理解)から、カスハラを起こさない、また直面した際の対応スキルや組織として対策迄を含め、カスハラの防止・対応・対策を現実の事例や問題から考え実践的に役立つ研修企画です。


■カスタマーハラスメント防止・対策研修(管理監督職)

◇目的:1.カスハラについての基礎知識を身に付け、対策
      の重要性を理解する
    2.カスハラの防止と対応策、管理者としての適切
      なサポート方法を学ぶ
    3.カスハラに対しての組織的対応・対策を具体的
      に考える


◇対象者:顧客対応の業務を管理する管理職,リーダー職

◇プログラム:講義と実習ワークを交えて実施致します。
以下主な項目内容
1)カスハラについての実態、背景、定義を理解する
2)カスハラ起さない顧客対応の仕方、その指導のポイント
3)カスハラへの対処、対応の仕方
4)カスハラへの組織的な対応、対策とその実施

◇時間:1日(7時間), 内容により半日(4時間)の実施も可。


◎具体的なご案内資料は、カスタマーハラスメント防止・対策研修.pdf(←こちら)から。

◆お問合せ先:株式会社インタフェース

「カスタマーハラスメント防止・対策研修」についての
資料送付希望・問い合せは、
  ⇒こちらから(クリック)

又は、以下までご連絡下さい。
Eメール:info*interface-h.co.jp(*を@に替えて送信下さい)
電話:011−632−7815(五十嵐)




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2024年11月26日

2アクションラーニング倶楽部 オンライン体験セミナーのご案内               (2025年➀1月28日、➁2月6日)

「アクションラーニング倶楽部オンライン体験セミナー」
を【2025年1月28日(火),2月6日(木)】に開催致します。

■「アクションラーニング倶楽部とはミーティング.jpg

現実の問題を『質問会議』で検討、解決策を立案し、必ず解決に導くプロセスを通して、参加する人の学習力とリーダーシップを飛躍的に向上させ、チーム学習と問題解決手法「アクションラーニング」による6か月間のプログラムです。

「アクションラーニング(質問会議)」は、質問中心のミーティングによりチームで課題解決の行動計画を作成し、その実践【アクション】結果とプロセスの振り返りを通して、様々な気づき・学び【ラーニング】を深めていきます。

本セミナーは、この「アクションラーニング(質問会議)」のセッションをオンラインで体験していただき、その実践的プログラムである「アクションラーニング倶楽部」を紹介致します。

「アクションラーニング倶楽部」の5つのメリット
 ◆現実の問題解決に取り組みその経験から学ぶ
 ◆問題の本質に焦点を当てる力が身に付く
 ◆結果とプロセスを振り返り、解決の成果を出せる
 ◆物事を俯瞰し、自己を客観視して自己変革が図れる
 ◆異業種交流でチームづくりを体験し、視野拡大できる


アクションラーニング倶楽部オンライン体験セミナーご案内

日 時:@2025年1月28日(火)
    ➁2025年2月6日(木)
     13:30〜16:30(3時間)


参加方式:Zoomミーティング ホスト[ インタフェース]

内 容:「アクションラーニング(AL)」の理論と体験
    セッションとアクションラーニング倶楽部の紹介
    1.アクションラーニングの背景と考え方
    2.アクションラーニングの5つの効用
    3.「質問会議」体験セッション
    4.アクションラーニング倶楽部の紹介 

参加対象者:経営者・幹部、部門長、人事研修責任者、等

参加費:無料
参加定員:1日程6名様迄

(3名以上の参加で実施し、定員になり次第締め切ります) 

申込先:株式会社インタフェース

詳細ご案内・申込は以下をご覧ください(↓クリック)
アクションラーニング体験セミナーご案内2025、1・2月.pdf


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2024年05月13日

新卒内定者フォロー教材『フレッシャーズ・コース2025』、5月販売スタート

FC2023表紙.bmp
『フレッシャーズ・コース2025』(ダイヤモンド社)が5月発売開始致しました。2025FCパンフレット.pdf


2025年度卒採用活動スケジュールは、インターンシップを含め、実質的な活動開始は2月頃から始まっており6月には採用選考解禁(政府要請の採用選考指針)で内々定がされ、この後、内定後のフォロー活動を検討し、進めていくことになります。会社によって開始時期は異なりますが、今この内々定後、様々な形で内定者フォローをスタートさせることが必要なことは言うまでもありません。


■『フレッシャーズ・コース2025』活用のねらいは、
入社前の不安を期待と意欲へ変えるため
@内定期間をしっかりフォローをして、内定辞退の未然防止する相互コミュニケーション、
A内定者の不安を解消し社会人への意識転換、➂雑誌感覚(WEB版もあり)の学びで入社前のスキルアップ、

そして
C入社後の導入教育との連動(新入社員研修教材としても活用可能)
の4つです。
 1名様から何名でもフォロー可能です。


■メリット(特徴)としては、以下の5つ
(1)内定期間をきっちりフォロー

  全8巻の構成で、毎月1巻ずつで8か月間、継続した内定者フォローが可能です。
 内定者フォローの開始を確認することで、入社の意思決定の確認にも有効です。
(2)内定者の不安や疑問を解消できる
 内定者の抱えるさまざまな不安や疑問を解消し、入社への期待を高める記事内容です。
(3)雑誌感覚で読みやすく役立つ内容
 著名人のインタビュー記事、紙上講義(弊社代表も執筆)など充実した内容。図やイラストを多用しており、楽しく読み進めることができます。
(4)双方向コミュニケーションが可能
 コミュニケーションツールで、定期的に内定者とコミュニケーションが図れ、特にWeb版では、即時かつ内定者も含めた掲示板、フォーラム等で相互のやり取りが可能です。
(5)優れたコストパフォーマンス
 1名あたり9,000円〜で長期の内定フォローを実現します。

※スマホ、タブレット、PCで活用できる
『Webフレッシャーズ・コ−ス』
利用が急拡大しています。

*Web版では、紙ベースの『フレッシャーズ・コース』全8巻のすべての掲載コンテンツにプラスして、執筆者の動画をWeb上で閲覧他、様々なWeb版特別コンテンツ、まカスタマイズできる内定者管理機能や掲示板・コミュニケーション機能があります。

『冊子8巻セット+Webフレッシャーズ・コース』
(1名11,000円)をお勧めします。
2025FCパンフレット.pdf【5枚目】を御覧ください。


■『フレッシャーズ・コ−ス2025』の詳細内容は、
2025FCパンフレット.pdfからご覧ください。
 


■全8巻のテーマ・内容、執筆者は、2025FCパンフレット.pdf【1枚目】を御覧ください。

○各巻に「社会人1年目の仕事」で入社1年目社員の体験記、「私のキャリアマップ」『働く現場」で若手先輩社員の体験記を掲載。道内でご利用戴いている会社の社員の方も登場しています。

是非、貴社の内定者フォローでの活用をご検討下さい。


◎フレッシャーズ・コースのご注文は
  ⇒2025FC FAX申込書.pdf

問い合わせ(見本誌希望、Web版トライアル希望)以下までご連絡下さい。
インタフェース問合せ(クリック)
Eメール:info*interface-h.co.jp
(*を@に替えて送信下さい)
電話:011−632−7815(五十嵐)




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2024年04月09日

令和6年度新サービス『人材育成・組織開発・人事制度 相談サポート』スタート

令和6年度新サービス
『人材育成・組織開発・人事制度 相談サポート』スタート


私どもインタフェースは、企業・団体の新入社員から経営幹部迄階層別研修等の【人材育成】
サーベイによる組織力診断やアクションラーニングによる
【組織開発】
人事評価制度等の【人事コンサルティング】
の3つを柱に事業展開をしております。

今年度からは、この【人材育成】、【組織開発】、【人事組織コンサル】をべースとして、経営視点での人材組織人事《相談サポート業》の展開をスタートします。


《相談サポート業》とは、
個別ニーズ・課題に対しての研修プログラムや組織開発、人事コンサルティングの提案ではなく、
人材育成・人事組織面での課題について経営視点での取組みの相談を受けて、1年〜3年単位で課題の整理解決の方向性の検討、又は課題への様々な具体例の情報提供等のサポートを行うものです。

具体的には、エクゼクティブ(マネジメント)コーチングをベースに、カウンセリング・アドバイジング等の各種手法や情報提供、プランニング等で総合的な相談サポート(一緒に課題解決を考える)です。

基本コースでは、年間6回(1回2時間程度)の対面相談(オンライン面談)をベースにして、メール等で情報資料提供や質問回答を致します。

イメージとしては経営者、幹部(人材開発担当役員)の年間契約のお抱え人材組織開発専門部長(あるいは相談役・顧問)です。

現在外部の研修会社やコンサルティング会社をご利用されている場合には、研修や人事制度コンサルのセカンドオピニオン、サードオピニオンとしても活用できます。


これまでは『アクションラーニング倶楽部』(6ヵ月の経営の現実課題解決プログラム)で経営者・幹部の個別の課題解決をサポートし、その実践を通して経営力の向上に貢献してきましたが、今回はさらに総合的な視野での人材組織課題のサポートになります。

アクションラーニングについては弊社サイトも御覧ください⇒「アクションラーニング」 


※人材組織人事《相談サポート業》の詳細サポート内容・費用については、資料を送付致します。
 以下宛にメールで「人材組織人事《相談サポート業》資料希望」と明記してご送信ください。
 info*interface-h.co.jp 五十嵐 宛 (*を@にして送信下さい)
個別にオンラインでの説明(30分程度)も致します。





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2024年01月04日

令和6年(2024年)年頭のご挨拶

明けましておめでとうございます。
株式会社インタフェース五十嵐仁です。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

『昨年の振り返りと今年の目標』

昨年1月5日の本メルマガであげた昨年(2023年)の3つの目標は以下でした。

1) 職場・組織の「チーム力」を高めるマネジメント支援
2) 人と職場の「相談力」を高める支援
3) 「三位一体」の“仕組みづくり”の実践成果による体系・手法の確立



率直に (100点満点で) 点数をつけますと
1)、2)、3)全て60点と、頑張ってはいるが合格点に満たないという自己評価です。

1)、2)は各企業・団体から依頼の研修の中で「チーム力」「相談力」を高めるための研修内容やその支援、働きかけは実施していますが、やはり多くの場合まだ“点”(研修での学習や体験)で終わっています。

“線”(職場での継続的実践とその成果)“面”(研修参加者だけではなく、職場内での展開や浸透)には至っていないという振り返り(課題)です。

3)についても“仕組みづくり”は特にこの数年実践していますが、その成果の実感や体系・手法の確立まではまだ途半ばです。


今年もこの目標を少しでも前進させ、限りなく100点に近づくためには、“点(集合研修)”の実施から、その前後の「目標設定⇒研修実施⇒フォロー⇒成果振り返り」等の“線(継続的実践”をすべてのプログラムに導入することです。

そのためには、顧客の皆さまの経営者、人材開発・研修担当者の皆さまとの共創が必要となります。

第1歩として、皆様への「真の成果を上げるための人材育成セミナー(情報提供)」や「個別相談(創談)」の機会を増やしていきます。


この3つの目標の実現を通して
『人と組織と地域をゆたかに』すなわち、

「人がその持つ脳力を最大限に発揮し、
組織がその目指す使命・目的の実現に前進し、
地域社会(北海道を含め各地域)が物心両面で豊かになること」


に役立つ会社として、今年も一歩ずつ進んでまいります。

今後ともより一層のご指導、ご助力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


最後になりますが、元旦から地震、航空機事故、火災等の大変な災害や事故が続いております。

私たちが、できることは可能な範囲での支援と早期復興の祈り、そして人災に対しては起こさないための意識を持ち、そのための行動をとること、天災に対しては、まさかの時の準備をすることです。
「できる事から始めましょう」







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2023年12月04日

アクションラーニング倶楽部のご案内(第6期:2024年2月開始予定)

■「アクションラーニング倶楽部」とはミーティング.jpg

現実問題を『質問会議』で検討・解決策を立案し実践するプロセスを通して、参加メンバーのリーダーシップを飛躍的に向上させるチーム学習と問題解決手法「アクションラーニング」による6か月間のオンラインプログラムです。

「アクションラーニング」は、質問中心のミーティング(質問会議)によりチームで行動計画を作成し、その実践【アクション】結果とプロセスの振り返りを通して、様々な気づきや学び【ラーニング】を深めていきます。

「アクションラーニング倶楽部」の5つのメリット
 ◆現実の問題解決で成果を上げる解決策を作成できる
 ◆問題の本質に焦点を当てることができるようになる
 ◆チーム力を向上させ、リーダーシップを開発する
 ◆課題解決の実践を通して自己変革が図れる
 ◆異業種交流で視野拡大できる


『アクションラーニング(AL)倶楽部』活動概要


■目的:(1)経営・事業の現実課題にチームで取り組み、
  解決策を構築して成果を上げる。
(2)多様な視点から自らの視野を広げ、自己を客観視して
  判断・行動の変革を図る。
(3)課題解決の職場での実践継続プロセスを通して経営の
  課題解決力とリーダーシップを開発し、発揮する。

■参加対象者:経営者(社長)、幹部(役員、部長)、事業責任者、起業家、人材育成責任者、他、経営・事業マインドを持つリーダー人材

■活動プログラム
○入会時期・活動期間(第6期)
  2024年2月(開始予定)〜7月迄の6か月間 

○活動内容
 @入会オリエンテーション(1時間程度)
 AAL倶楽部会合「質問会議」(3時間半)全6会合
 B個別コーチング (メール又はZoom面談コーチング) 
  *要望に応じて実施
 Cグループメール(メーリングリスト)での情報共有化

○参加方式・定員/Aの会合はZoomミーティング
 1会合最大6名迄

○参加費〔6か月間〕/1名 8万円(消費税別)           

■AL倶楽部ファシリテーター
 シニアALコーチ 潟Cンタフェース 五十嵐 仁


【アクションラーニング倶楽部オリエンテーション】

日 時:2024年1月 中下旬 約1時間半

参加方式:Zoomミーティング ホスト[ インタフェース]

内 容:1.アクションラーニング(AL)の紹介
    2.AL倶楽部のプログラム内容の紹介
    3.テキスト、ツール、資料の説明
    4.事前準備について

参加対象者:経営者・幹部、部門長、リーダー
(AL倶楽部参加申込者、参加検討者で希望者も含みます)

    
お問合せ先:株式会社インタフェース

「アクションラーング倶楽部」についての
資料送付希望・問い合せは、
  ⇒こちらから(クリック)

又は、以下までご連絡下さい。
Eメール:info*interface-h.co.jp
(*を@に替えて送信下さい)
電話:011−632−7815(五十嵐)

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2023年09月01日

第21回中核リーダー育成セミナー(11月6日・7日)ご案内

中核リーダー.png第21回中核リーダー育成セミナー『変革の時代におけるリーダーの能力開発』を2023年11月6日・7日の
1泊2日で開催いたします。


各企業の職場で中堅社員、リーダー、管理監督者としてのモチベーションアップとスキルアップ、自己研鑽を図る最適の場です。

毎年、異なる業種・職種の30歳代を中心に(20代後半〜40代前半)会社、職場の中核となるリーダー同士が参加して、刺激ある新しい出会いを通して、相互啓発と交流を深めています。


■セミナー実施概要

研修日程:2023年11月6日(月)・7日(火)の1泊2日
     * 11月6日10時開始、7日16時終了

研修会場:休暇村支笏湖
    北海道千歳市支笏湖温泉 電話0123-25-2201

     *札幌からバスでの送迎があります

参加対象者:企業、団体の中堅社員、リーダー、若手管理
    監督者クラス(主に30代前後〜40代)

参加定員:18名(定員になり次第締め切りとなります)

 ※9月1日(金)現在、参加申込12名、後6名です。

参加費:54,000円(送迎バス代、宿泊・食費含みます/
    消費税別)



最新の課題解決とチーム学習の手法「アクションラーニング」実践セッションや「ソリューショフォーカス」によるコーチングのスキルアップ、自社のプレゼンテーションなど、リーダーとしてのレベルアップに格好な機会です。


11月のセミナー終了後にフォローアップ(メーリングリスト・グループ掲示板やフォローアップ1日研修〔令和6年2月初め頃実施予定〕)のプログラムも用意されております。

詳細の内容・申込については
2023「第21回中核リーダーセミナー」ご案内.doc
◎申込書は3枚目にございます。

問い合わせは⇒こちらへ


次代を担うリーダー育成のために本セミナーをご活用いただきますよう、ご参加をお待ちしております。


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2023年08月02日

アクションラーニング倶楽部のご案内(第5期:2023年10月〜)

■「アクションラーニング倶楽部」とはミーティング.jpg

現実問題を『質問会議』で検討・解決策を立案し実践するプロセスを通して、参加メンバーのリーダーシップを飛躍的に向上させるチーム学習と問題解決手法「アクションラーニング」による6か月間のオンラインプログラムです。

「アクションラーニング(質問会議)」は、質問中心のミーティングによりチームで行動計画を作成し、その実践【アクション】結果とプロセスの振り返りを通して、様々な気づきや学び【ラーニング】を深めていきます。

「アクションラーニング倶楽部」の6つのメリット
 ◆現実の問題解決に役立つ
 ◆問題の本質に焦点を当てる
 ◆必ず成果を出す解決策の作成する
 ◆チーム力とリーダーシップを開発
 ◆自己変革が図れる
 ◆異業種交流で視野拡大できる


『アクションラーニング(AL)倶楽部』活動概要


■目的:(1)経営・事業の現実課題にチームで取り組み、
  解決策を構築して成果を上げること。
(2)多様な視点から自らの視野を広げ、自己を客観視して
  判断・行動の変革を図ること。
(3)その実践プロセスを通して経営の課題解決力とリーダ
  ーシップを開発・発揮すること。

■参加対象者:経営者(社長)、幹部(役員、部長)、事業責任者、起業家、人材育成責任者、他、経営・事業マインドを持つリーダー人材

■活動プログラム
○入会時期・活動期間(第5期)
  原則、2023年10月〜2024年3月迄の6か月間
 *上記期間の途中からの参加も可能です。 

○活動内容
 @入会オリエンテーション(1時間程度)
 AAL倶楽部会合「質問会議」(3時間半)
 B個別コーチング (メール又はZoom面談コーチング) 
  *要望に応じて実施
 Cグループメール(メーリングリスト)での情報共有化

○参加方式・定員/Aの会合はZoomミーティング
 1会合原則5名迄

○参加費/入会金2万円、会費6万円〔6か月間〕 
             計8万円(消費税別)
 *継続会員(会費2万円〔6か月間〕消費税別)

■AL倶楽部ファシリテーター
 シニアALコーチ 潟Cンタフェース 五十嵐 仁


アクションラーニング倶楽部オリエンテーション

日 時:2023年9月 中下旬 約1時間半

参加方式:Zoomミーティング ホスト[ インタフェース]

内 容:1.アクションラーニング(AL)の紹介
    2.AL倶楽部のプログラム内容の紹介
    3.テキスト、ツール、資料の説明
    4.事前準備について

参加対象者:経営者・幹部、部門長、リーダー(基本参加申込者、参加検討者で希望者も含みます)

    

お問合せ先:株式会社インタフェース

「アクションラーング倶楽部」についての
資料送付希望・問い合せは、
  ⇒こちらから(クリック)

又は、以下までご連絡下さい。
Eメール:info*interface-h.co.jp
(*を@に替えて送信下さい)
電話:011−632−7815(五十嵐)

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2023年05月23日

『人材育成 組織変革 HODX』オンラインセミナーご案内(6月13日・14日・21日)

経営者・幹部、人材育成責任者のための
『人材育成 組織変革 HODX』オンラインセミナー

3つのテーマ(1テーマ:90分)で【2023年6月13日・14日・21日】に開催致
します(ご都合の良い日時、ご関心のテーマをお選びください)。

◆会社を発展させる人材力と組織力を最大限に発揮
 させていきたい!【HODX】
◆急激な環境変化の中、全社員の新たな問題を解決
 する能力を高めたい!
◆全社員が担当業務のプロとなり、さらにキャリア
 アップを図る育成の仕組みをつくりたい!
◆職場、各部署、会社の組織全体が各々チーム力を
 発揮して組織として成果を上げる!
 

以上の企業の人材育成や組織の課題を解決するために自社の「人材育成の目的」を明確にして、「効果的な人材育成」の仕組みづくり〔人事制度〕、組織力向上、研修企画を進めていく具体的な方法や考え方、ノウハウを提供するための3つのテーマ別セミナーです。

【HODX】とは、
《対象(何を)》Human Resources〔人材〕&
        Organization〔組織力・風土〕の
        Development〔開発〕を
《どうする》  X:Transformation〔変革すること〕


■実施概要■

テーマ:日 時
T「わが社の一人前研修を考える〜
  『ステップアップリスト&育成ガイド』」
  :令和5年6月13日(火) 13:30〜15:00  

U「いい仕事ができる人材育成と組織づくり
  戦略を考える『個から組織へ』」
  :令和5年6月14日(水) 13:30〜15:00

V「実行される教育研修の展開ノウハウ〜
  『点から線、線から面、面から立方体へ』
  :令和5年6月21日(水) 13:30〜15:00


対 象:○経営者・経営幹部(役員)
    ○人事部長・総務部長、人事・教育担当者
     ◇定員:各回8名

各回テーマの内容項目:

T「わが社の一人前研修を考える【HODX実践例】
  〜『ステップアップリスト&育成ガイド』」

 @企業内の人材育成の基本的な考え方と【HODX】の
  基本『三位一体アプローチ』
 Aどのようにして成果を上げる人材、仕事の一人前
   (仕事のプロ)を育てていますか?
 Bわが社の一人前の基準・育成プロセスを組織で共有

U「社員が成長し成果が上がる教育研修の具体策を考える」
 【仕組みと組織開発】

 @人材育成と組織力向上,人材を組織で活かす仕組みづくり
 A【仕組み】成果を出す仕組み(制度)アプローチの具体
  的プログラム
 B【組織力】組織活性化とチーム力向上アプローチの具体
  的プログラム

V「社員が成長し成果が上がる教育研修の具体策を考える」
 【人材育成・研修計画】

 @人材育成計画の立て方と進め方
 A【人材育成】個人能力育成アプロ―チ具体的プログラム
 B真の【三位一体アプローチ】へのシンクロ展開方法


講 師:五十嵐 仁〔株式会社インタフェース代表取締役〕
 
実施方式: オンライン(Zoomミーティング)



◇参加費:無料(各回1社2名様迄、2回、
   3回連続しての参加もできます)

◇参加申込み方法:下記弊社サイト「問い合わせ」の本文
 又は申込先メール宛にセミナー参加(参加するテーマ
 数字@,A、Bを明記)と記載して、社名・部署名・
 役職名・参加者ご氏名・電話番号・メールアドレス」
 をご記載の上、ご送信下さい。

◇弊社問合せ先:http://www.interface-h.co.jp/cgi-bin/acform/access.html
◇申込・問合せ先: 潟Cンタフェース
    メール/info@interface-h.co.jp〔五十嵐宛〕
    電話/011−632−7815 




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2023年03月27日

『リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル』増刷されました(第5刷)


2018年4月に発売された私の著書『リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル』、翌2019年1月に第2刷、2020年1月に第3刷、2021年に第4刷と増刷を重ね、おかげさまで先月末(2月28日)に増刷(第5刷)され、累計2800部(実売2200部)となりました。

増刷されたとはいえ、少部数ですので大手書店でも店頭在庫がないことが多く、書店からお取り寄せ又は楽天ブックス他ネット書店でお求めください。
出版元のセルバ出版のサイトからも送料無料で購入できます。

本ブログ記事では、この本をまだ買っていない方に、買った方には読む前に、そして読んだ方にはもう一度読む前に、是非読んでおいてもらいたいことを書いてあります。

本書(以下略称は「職場コミュニケーション61のスキル」、短縮略称は「61のスキル」)を出版し、発売されて以降読者からの感想や書評レビューをいただいて、この本は最初から読む本ではないことに気づいたのです。


以下に本書の、役立つ読み方5則をお伝えします。
(2018年6月21投稿の本ブログの再掲です)

1.最初から最後迄1度に続けて読まないこと!
  〜それでは、どう読むのか、まず「はじめに」と
   「あとがき」を読む。その後は、以下の2項
   以降に目を通し読み方を決めて読みましょう。

2.本文を読む前に、何のために本書を読むのか、
  その目的を明確にする。できれば書いてみる。

  〜例えば、「部下の〇〇さんを早く一人前に育て
   るために」、「職場でもっと率直なコミュニケ
   ーションが取れるようにするため」、「部下と
   の相談にもっと上手にのれるようになるため」
   等。

3.本文では、まず第1章「3つの手法と7つの基本
  スキル」をじっくりと読む。

  〜1つのスキル毎でも、3つの小項目毎でも、
   3日以内を目安にして読んでみましょう。

4.お急ぎの(早く役に立てたい、活用したい)方
  は、目次をみて関心を持ったスキルから読む。

  〜もしくは、関心の高い章(第1章から第6章迄
   のどれか)から読んでいく。

5.最後に第7章を読んで、61番目のスキルをみつ
  ける(本書の中に必ずあります)。

  〜上記2項で書いた「この本を読む目的」と照ら
   して、学んだことをふり返ってみましょう。

以上です。

追則)常に手許に置いて、時々読み返す、目次を見て
  気になったスキルを読み直す。
(8月3日追記)
 〜1度読んだら終わりではなくコミュニケーション
  スキル向上のハンドブック、ガイドブックとして
  使い込んで下さい。


この5則を読んで、なるほどこのようにして読んだら役立つかもしれないと思われた方は、第2則の「本書を読む目的」を明確に決められたら、直ぐ買いにいきましょう。
必ず役立ちます。

なぜなら、本書「61のスキル」は、私が20年間、研修講師、人事組織コンサルティング、キャリアカウンセリングの実践の中から学び、習得し、実際に受講者が成果を上げてきた実績のエッセンスだからです。

「職場コミュニケーション61のスキル」は、研修(セミナー)にすると10日間はかかるプログラムでの修得内容が収まった本です。

本書をここに書かれた5則に基づいて3カ月位で読む、半年以内にもう一度読み直す。そして常に必要に感じたら、その都度読む。

そうすれば、まさに研修プログラムに参加したと同様な成果を生み出すことができるでしょう。

最後に、本書は「あとがき」を読むと分かりますが、読者全員にフォローアップ付きです。

「あとがき」に記されている著者のアドレス宛に、あなたの『61番目のスキル』と本書を読んだ感想を書いて(できたら買った書店名も)送っていただけたら嬉しいです。



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2023年01月03日

令和5年(2023年)年初のご挨拶〜5か年ビジョンと今年の目標

令和5年(2023年)年初のご挨拶を申し上げます。

今年は4月新年度から、弊社は25期に入ります。

平成11年(1999年)の設立以来、来期25期の完了で四半世紀事業を続けることが出来たということになります。

数多くのお客様(顧客企業、そして研修・セミナーの参加企業、参加者の皆さま)、パートナーの皆さまのご信頼とご指導・ご支援、ご協力でこの仕事を続けてここまでに到ることができました。

これまでに、ご縁のあった全ての皆さまに深く感謝申し上げます。

企業理念「人と組織と地域をゆたかに」
事業使命「いい仕事ができる人と組織づくり支援」
 上記の理念と使命の実現のための5か年ビジョンと今年の目標を掲げてその実現に向けて一歩一歩進んでまいります。


【5か年ビジョン】
T.「相談(SOUDAN)」と「相談力」の体系的な考え方
  (フレームワーク)と実践方法の作成

*具体的には「相談SOUDAN)」と「相談力」の著作に
U.「マネジメント力」育成の体系的テキストの完成
V.「三位一体の経営」を実践して成果を上げ発展し続ける
  企業を5社つくる



【令和5年目的‐目標】
1. 職場・組織の「チーム力」を高めるマネジメント支援

1)AL及びSFの社内展開の実践成果例を3社以上つくる
2)AL倶楽部の継続と発展(第5期スタート)
3)マネジメント研修の参加者の職場でのチーム力アップ(動機づけと継続的フォローをする)

2.人と職場の「相談力」を高める支援
1)マネジメント研修で相談力の高い管理者100人つくる
2)「相談力」活用テキスト第3版を作成する
(2023年12月1日)
3)300人に相談についてのアンケート(インタビュー)実施

3.「三位一体」の“仕組みづくり”の実践成果による
  体系・手法の確立

1)「ステップアップ育成リスト&ガイド」のフレーム
  ワーク・構築手順を作成する
2)過去・現在取り組み5社の実践フォローによる成果
  事例づくり
3)「三位一体の人材・組織開発」セミナープログラム・
  テキストの作成


以上の3つのビジョンと今年の3×3の目標の実現を通して『人と組織と地域をゆたかに』すなわち、

「人がその持つ脳力を最大限に発揮し、
組織がその目指す使命・目的の実現に前進し、
地域社会(北海道を含め各地域)が物心両面で豊かになること」


に役立つ会社として、今年も一歩ずつ進んでまいります。

今後ともより一層のご指導、ご助力を賜りますよう
どうぞよろしくお願い申し上げます。


令和5年1月4日

            株式会社インタフェース  
            代表取締役 五十嵐 仁   
              取締役 五十嵐 知美





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2022年08月02日

『人材育成HODX』オンラインセミナーご案内(8月22日・月/8月30日・火)

経営者・幹部、人材育成責任者のための『人材育成HODX』オンラインセミナーを3つのテーマ(1テーマ:90分)で【2022年8月22日・月/8月30日・火】に開催致します。
(2日間、同じ内容の3つのテーマセミナー【90分】を実施します。ご都合の良い日時、テーマをお選びいただけます)

◆会社を発展させる人材力と組織力を最大限に発揮
 させていきたい!【HODX】
◆急激な環境変化の中、全社員の新たな問題を解決
 する能力を高めたい!
◆全社員が担当業務のプロとなり、さらにキャリア
 アップを図る育成の仕組みをつくりたい!
◆職場、各部署、会社の組織全体が各々チーム力を
 発揮して組織として成果を上げる!
 

以上の企業の人材育成や組織の課題を解決するために自社の「人材育成の目的」を明確にして、「効果的な人材育成」の仕組みづくり〔人事制度〕、組織力向上、研修企画を進めていく具体的な方法や考え方、ノウハウを提供するための3つのテーマ別セミナーです。

【実施概要】

目 的:
@「3つの視点から人材育成・組織開発の基本を考える」
A「社員が成長する仕組みと組織づくりの具体策を考える」
B「社員が成長し成果が上がる教育研修の具体策を考える」


対 象:○経営者・経営幹部(役員)
    ○人事部長・総務部長、人事・教育担当者
    ◇定員:各回10名

テーマ:内容項目
@「3つの視点から人材育成・組織開発の基本を考える」
 【HODX総論】

T.企業内の人材育成の基本的な考え方
U.人材育成が進む組織となるための3つ領域とアプローチ
  【三位一体】〜「どのようにして人材育成をするのか?
  いい組織風土をつくるのか?」
V.自社のいい仕事をするための人事制度の仕組みづくり

A「社員が成長し成果が上がる教育研修の具体策を考える」
 【人事制度と組織開発】

T.人材育成と組織力向上人材を組織で活かす仕組みづくり
U.【仕組み】成果を出す仕組み(制度)アプローチの具体
  的プログラム
V.【組織力】組織活性化とチーム力向上アプローチの具体
  的プログラム

B「社員が成長し成果が上がる教育研修の具体策を考える」
 【人材育成・研修計画】

T.人材育成計画の立て方と進め方
U.【人材育成】個人能力育成アプロ―チ具体的プログラム
V.真の【三位一体アプローチ】へのシンクロ展開方法

日 時:
1)令和4年8月22日(月)  @ 10:00〜11:30、
  A13:00〜14:30、15:00〜16:30 
2)令和4年8月30日(火)  @ 10:00〜11:30、
  A13:00〜14:30、15:00〜16:30

講 師:五十嵐 仁〔株式会社インタフェース代表取締役〕
 
実施方式: オンライン(Zoomミーティング)


◇参加費:無料(各回1社2名様迄、各回のみ、2回連続
     しての参加もできます)

◇参加申込み方法:下記弊社サイト「問い合わせ」の本文
   又は申込先メール宛に
   「8月22日又は8月30日セミナー参加(参加する
    テーマ数字@,A、Bを明記)と記載して、
    社名・部署名・役職名・参加者ご氏名・電話番号・
    メールアドレス」
    をご記載の上、ご送信下さい。

◇弊社問合せ先:http://www.interface-h.co.jp/cgi-bin/acform/access.html
◇申込・問合せ先: 潟Cンタフェース
     メール/info@interface-h.co.jp〔五十嵐宛〕
     電話/011−632−7815 




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2022年06月01日

アクションラーニング倶楽部のご案内(第4期:2022年7月〜)

■「アクションラーニング倶楽部」とはミーティング.jpg

現実の問題を『質問会議』で検討、解決策を立案し、必ず解決に導くプロセスを通して、参加する人の学習力とリーダーシップを飛躍的に向上させ、チーム学習と問題解決手法「アクションラーニング」による6か月間のプログラムです。

「アクションラーニング(質問会議)」は、質問中心のミーティングによりチームで行動計画を作成し、その実践【アクション】結果とプロセスの振り返りを通して、様々な気づきや学び【ラーニング】を深めていきます。

「アクションラーニング倶楽部」の6つのメリット
 ◆現実の問題解決に役立つ
 ◆問題の本質に焦点を当てる
 ◆必ず成果を出す実践手法
 ◆チーム力とリーダーシップ開発
 ◆自己変革が図れる
 ◆異業種交流で視野拡大


『アクションラーニング(AL)倶楽部』活動概要


■目的:(1)経営・事業の現実課題にチームで取り組み、
  解決策を構築して成果を上げること。
(2)多様な視点から自らの視野を広げ、自己を客観視して
  判断・行動の変革を図ること。
(3)その実践プロセスを通して経営の課題解決力とリーダ
  ーシップを開発・発揮すること。

■参加対象者:経営者(社長)、幹部(役員、部長)、事業責任者、起業家、人材育成責任者、他、経営・事業マインドを持つリーダー人材

■活動プログラム
○入会時期・活動期間(第4期)/原則、2022年7月〜12月迄の6か月間
 *上記月の間からの参加も可能です。 

○活動内容
 @入会オリエンテーション(1時間程度)
 AAL倶楽部会合「質問会議」(3時間半)
 B個別コーチング (メール又はZoom面談コーチング) 
  *要望に応じて実施
 Cグループメール(メーリングリスト)での情報共有化

○参加方式・定員/Aの会合はZoomミーティング
 1会合原則6名迄

○参加費/入会金1万円、会費6万円〔6か月間〕 
             計7万円(消費税別)
 *継続会員(会費1万2千円〔6か月間〕)

■AL倶楽部ファシリテーター
 シニアALコーチ 潟Cンタフェース 五十嵐 仁


アクションラーニング倶楽部オリエンテーション

日 時:2022年6月 中下旬 約1時間半

参加方式:Zoomミーティング ホスト[ インタフェース]

内 容:1.アクションラーニング(AL)の紹介
    2.AL倶楽部のプログラム内容の紹介
    3.テキスト、ツール、資料の説明
    4.事前準備について

参加対象者:経営者・幹部、部門長、リーダー(基本参加申込者、参加検討者で希望者も含みます)

    

お問合せ先:株式会社インタフェース

「アクションラーング倶楽部」についての
資料送付希望・問い合せは、
  ⇒こちらから(クリック)

又は、以下までご連絡下さい。
Eメール:info*interface-h.co.jp
(*を@に替えて送信下さい)
電話:011−632−7815(五十嵐)

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新卒内定者フォロー教材『フレッシャーズ・コース2023』、6月販売スタート

FC2023表紙.bmp
内定者の不安を期待に変える
「内定者フォロー」ツールの決定版
『フレッシャーズ・コース』2023
ダイヤモンド社)が6月発売開始致しました。


2023年度卒採用活動スケジュールは、6月には採用選考解禁(政府要請の採用選考指針)で内々定がされ、この後、内定後のフォロー活動を検討し、進めていくことになります。会社によって開始時期は異なりますが、今この内々定後、様々な形で内定者フォローをスタートさせることが必要なことは言うまでもありません。


■『フレッシャーズ・コース2023』活用のねらいは、入社前の不安を期待と意欲へ変えるため
@内定辞退の未然防止する相互コミュニケーション、
A入社前のスキルアップ、B社会人への意識転換、

そして
C入社後教育との連動(新入社員研修教材として活用可能)
の4つです。



■メリット(特徴)としては、以下の5つ
(1)内定期間をきっちりフォロー

  全8巻の構成で、毎月1巻ずつで8か月間、継続した内定者フォローが可能です。
 内定者フォローの開始を確認することで、入社の意思決定の確認にも有効です。
(2)内定者の不安や疑問を解消できる
 内定者の抱えるさまざまな不安や疑問を解消し、入社への期待を高める記事内容です。
(3)雑誌感覚で読みやすく役立つ内容
 著名人のインタビュー記事、紙上講義(弊社代表も執筆)など充実した内容。図やイラストを多用しており、楽しく読み進めることができます。
(4)双方向コミュニケーションが可能
 コミュニケーションツールで、定期的に内定者とコミュニケーションが図れ、特にWeb版では、即時かつ内定者も含めた掲示板、フォーラム等で相互のやり取りが可能です。
(5)優れたコストパフォーマンス
 1名あたり8,000円〜で長期の内定フォローを実現します。

※現在の環境下、スマホ、タブレット、PCで活用できる
『Webフレッシャーズ・コ−ス2023』
利用が急拡大しています。

FC2023_Web版機能紹介(クリック)はこちらからご覧下さい
*Web版では、紙ベースの『フレッシャーズ・コース』全8巻のすべての掲載コンテンツにプラスして、執筆者の動画をWeb上で閲覧他、様々なWeb版特別コンテンツ、まカスタマイズできる内定者管理機能や掲示板・コミュニケーション機能があります。

『冊子8巻セット+Webフレッシャーズ・コース』
(1名10,000円)をお勧めします。




■『フレッシャーズ・コ−ス2023』の詳細内容には、
FC2023_パンフレット(クリック)からご覧ください。
 


■全8巻のテーマ・内容、執筆者は、
FC2023 全8巻内容.pdfを御覧ください。


○各巻に「社会人1年目の仕事」で入社1年目社員の体験記、「私のキャリアマップ」『働く現場」で若手先輩社員の体験記を掲載。道内でご利用戴いている会社の社員の方も登場しています。

是非、貴社の内定者フォローでの活用をご検討下さい。


◎フレッシャーズ・コースのご注文、問い合わせ(見本誌希望、Web版トライアル希望)は
  ⇒FC2023_申込書.pdf


又は、以下までご連絡下さい。
Eメール:info*interface-h.co.jp
(*を@に替えて送信下さい)
電話:011−632−7815(五十嵐)




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