平成30年(2018年)年初のご挨拶を申し上げます。
今年は4月新年度から、弊社は20期に入ります。
平成11年の設立以来、数多くのお客様、パートナーの皆さまのご指導、ご支援、ご協力でこの仕事を続けてくることができました。
これまでに、ご縁のあった皆さまに深く感謝申し上げます。
本年も「人と組織と地域をゆたかに」の企業理念のもとに
具体的には以下の3つのテーマで、研修と人材組織コンサルティングを進めてまいります。
1つ目のテーマとしては「相談力」
社員、職員がその個々の持つ力を発揮する組織になるためには報告・連絡・相談の中でも、自発的・主体的に『相談』を活用できる人材、そして共に『相談』し合える関係、組織風土づくりが必要です。
そのための相談力のセミナー、研修の企画実施に本年も進めてまいります。
正月の箱根駅伝でみごと四連覇を果たした青山学院大・原晋監督の「管理職の仕事は管理ではない」は、私どもの考える「相談力によるマネジメント」と同様なものです(昨年と同じですが、お時間のある時に以下ご高覧下さい)。
青学・原監督『管理職の仕事は管理ではない』(東洋経済オンラン)http://toyokeizai.net/articles/-/151440
因みに、毎年キャッチフレーズをつける原監督、
昨年は『サンキュー(3+9)大作戦』でしたが、
今年は『ハーモニー大作戦』でした。
2つ目は、「リーダーのコミュニケーション力」
青学の原監督の言葉をまた借りるのですが、
上述の記事で監督の仕事は「相談してくる人」を育てる、
その相談も自分の意見を持ってくる相談、
つまり「自分で考える人」に育てる。
管理者の仕事は、自ら考えて行動する人の集団(チーム)をつくれば、後はチームをよく観察して、必要な時に出ていくだけでよい。
「管理職の仕事は、管理することではない。感じること」
http://toyokeizai.net/articles/-/151440?page=3
自ら考えるメンバーとチームをつくるためにリーダーがなすべきコミュニケーション、その考え方とスキル習得をサポートする研修、コンサルティングに力を入れてまいります。
3つ目は「相手視点に立った真のホスピタリティ」
いい仕事とは、
何に役立つかと言う、仕事の明確な目的を持つこと、
誰に役立つのかと言う、貢献するお客様を意識すること、
そして目的の実現とお客様に貢献できるために必要な自己の能力を高めること、
の3つから成る、と私どもは考えます。
特に小売業、観光業、コールセンター等の販売・サービス業においは、この中でも「相手視点に立って」が最重要です。
そのためのセミナーやコンサルティングを今年は進めてまいります。
以上の3つの具体的なテーマで
この1年も、少しでも多くの
「人がその持つ脳力を最大限に発揮し、
組織がその目指す使命・目的の実現に前進し、
地域社会(北海道)が物心両面で豊かになること」
に役立つ企業として一歩ずつ歩んでまいります。
株式会社インタフェース
代表取締役 五十嵐 仁
取締役 五十嵐 知美
■詳細につきましては、弊社サイト・ブログ、fbページ
また、メールマガジンで情報提供申し上げます。
*インタフェースfacebookページに「いいね!」
お願い致します。
●いつでも遠慮なくお問合せ・ご相談下さい。
問い合わせはこちらから
2018年01月04日
2015年01月01日
2015年年初のご挨拶
2015年の年頭にあたり、ご挨拶申し上げます。
おかけ様で、今年の3月末で、私共の会社は16期を終え、
4月より17期のスタートです。会社はまだ青春時代真っ只中です。
昨年は企業が継続発展するための「次世代リーダー育成研修」、
「個人力からチーム力・組織力の開発」などに力を注いできました。
今年は社会の要請でもある「女性管理者・リーダー育成の支援」と
「職場会議の活性化」もテーマに取り組んでいきます。
人材育成と人事コンサルティングの2つを事業の柱として
「人と組織と地域をゆたかに」の理念を掲げている私共の会社ですが、
さらに一つ一つの仕事での成果を上げるべく努めてまいります。
本年も変わらぬご指導、ご支援をお願い致しますと共に、
この新しい年が皆さまにとってよい年となりますように心より祈念申し上げます。
平成27年(2015年)元旦
株式会社インタフェース 代表取締役 五十嵐 仁 取締役 五十嵐 知美
おかけ様で、今年の3月末で、私共の会社は16期を終え、
4月より17期のスタートです。会社はまだ青春時代真っ只中です。
昨年は企業が継続発展するための「次世代リーダー育成研修」、
「個人力からチーム力・組織力の開発」などに力を注いできました。
今年は社会の要請でもある「女性管理者・リーダー育成の支援」と
「職場会議の活性化」もテーマに取り組んでいきます。
人材育成と人事コンサルティングの2つを事業の柱として
「人と組織と地域をゆたかに」の理念を掲げている私共の会社ですが、
さらに一つ一つの仕事での成果を上げるべく努めてまいります。
本年も変わらぬご指導、ご支援をお願い致しますと共に、
この新しい年が皆さまにとってよい年となりますように心より祈念申し上げます。
平成27年(2015年)元旦
株式会社インタフェース 代表取締役 五十嵐 仁 取締役 五十嵐 知美
2011年04月01日
平成23年度スタートに考えたこと
平成23年4月1日。
多くの会社では入社式が行われる日。
今年の入社式は、日程や場所の変更、延期や中止もある。
国家公務員の入府省式も行われた。
被災地の岩手県、宮城県他の自治体での入庁式も行われている。
私どもの会社の今年度のスタートにあたり、
「今回の大震災で、私してできることとすべきこと」を考えた。
今年の年頭の挨拶で、研修で伝えている「いい仕事」とは、について書いた。
いい仕事とは、“目的”が明確な仕事、“相手(多くの場合お客様)”に貢献する仕事、そして“自己”の成長が図れる仕事、と言う3つが大事。
今年も、自らがその大事な3つ“目的”・“相手”・“自己”の3つの視点と会社の理念
「1.個人の可能性の最大発揮
2.組織の理念・目的の実現
3.地域社会(具体的には北海道)が豊な地となる」
を常に意図し、実施し、振り返ること、そんな基本を大切に進めていきたい。
また、今年度の方針としては、昨年と同様な内容ではあるが、
1.お客様に、今以上に役立つ人材研修・組織コンサルティングの各サービスを行い、個々の顧客企業の価値(人材力・組織力)を実際に高めていくこと
2.パートナー先との協働関係を深め、必要とされるお客様との出会いと提供するサービスの質を高めて、Win−Win−Winの関係(三方よし)を深めていくこと
3.自ら学習し、お客様と共に成長する会社であること
今回の大震災に対して、私自身ができる支援はわずかの義援金とTVでACのコマーシャルで行っている身近でできること位です。
もう一つすべきことは、自分の仕事の本分を深く考えて、その価値を明らかにし、それを現実行動に移し、社会に広めること。
昨日の私の個人ブログ「今から、ここから、私から」で述べた、『私たち、そして私が変ること』は一人で変るのではなく、つながりを変える、またつながりの中で変えることを意味している。
その面で、私どもの会社の研修事業の2つの柱である「真・報連相」と「アクションラーニング」を
この北海道の地域、企業組織・団体に広め、思いの通じるチームづくりと創造的な問題解決を大いに促進していきたい。
自ら考え、行動し、創造していきたい。
そんな人、そんなチーム・組織をつくっていきたい。
一緒に進みましょう。
多くの会社では入社式が行われる日。
今年の入社式は、日程や場所の変更、延期や中止もある。
国家公務員の入府省式も行われた。
被災地の岩手県、宮城県他の自治体での入庁式も行われている。
私どもの会社の今年度のスタートにあたり、
「今回の大震災で、私してできることとすべきこと」を考えた。
今年の年頭の挨拶で、研修で伝えている「いい仕事」とは、について書いた。
いい仕事とは、“目的”が明確な仕事、“相手(多くの場合お客様)”に貢献する仕事、そして“自己”の成長が図れる仕事、と言う3つが大事。
今年も、自らがその大事な3つ“目的”・“相手”・“自己”の3つの視点と会社の理念
「1.個人の可能性の最大発揮
2.組織の理念・目的の実現
3.地域社会(具体的には北海道)が豊な地となる」
を常に意図し、実施し、振り返ること、そんな基本を大切に進めていきたい。
また、今年度の方針としては、昨年と同様な内容ではあるが、
1.お客様に、今以上に役立つ人材研修・組織コンサルティングの各サービスを行い、個々の顧客企業の価値(人材力・組織力)を実際に高めていくこと
2.パートナー先との協働関係を深め、必要とされるお客様との出会いと提供するサービスの質を高めて、Win−Win−Winの関係(三方よし)を深めていくこと
3.自ら学習し、お客様と共に成長する会社であること
今回の大震災に対して、私自身ができる支援はわずかの義援金とTVでACのコマーシャルで行っている身近でできること位です。
もう一つすべきことは、自分の仕事の本分を深く考えて、その価値を明らかにし、それを現実行動に移し、社会に広めること。
昨日の私の個人ブログ「今から、ここから、私から」で述べた、『私たち、そして私が変ること』は一人で変るのではなく、つながりを変える、またつながりの中で変えることを意味している。
その面で、私どもの会社の研修事業の2つの柱である「真・報連相」と「アクションラーニング」を
この北海道の地域、企業組織・団体に広め、思いの通じるチームづくりと創造的な問題解決を大いに促進していきたい。
自ら考え、行動し、創造していきたい。
そんな人、そんなチーム・組織をつくっていきたい。
一緒に進みましょう。
2011年01月03日
平成23年年頭のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
今年の札幌は比較的穏やか大晦日、お正月でした。
毎年仕事始めの明日4日に、近くの北海道神宮にお参りするのですが、
今年は1日に初詣に参りました。
(明日から会社の仕事始めですが、このブログあいさつは本日3日に致しました)
昨年は、仕事始めの4日から研修(求職支援訓練)でしたが、
今年は、2週目の11日から研修の仕事スタートで、おかげさまで月末31日まで、平日は17日を除き、毎日研修スケジュールが入っています。
しかし、追い求めたいのは仕事の量ではなく、質です。
昨年は、パート・アルバイト対象の研修で“いい仕事”とはのテーマで研修をすることが多くありました。
いい仕事とは、“目的”が明確な仕事、“相手(多くの場合お客様)”に貢献する仕事、そして“自己”の成長が図れる仕事、と言う3つが大事と申しております。
今年も、自らがその大事な3つ“目的”・“相手”・“自己”の3つの視点と会社の理念
「1.個人の可能性の最大発揮
2.組織の理念・目的の実現
3.地域社会(具体的には北海道)が豊な地となる」
常に意図し、実施し、振り返ること、そんな基本を大切に進めてまいりたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
代表取締役
五十嵐 仁
今年の札幌は比較的穏やか大晦日、お正月でした。
毎年仕事始めの明日4日に、近くの北海道神宮にお参りするのですが、
今年は1日に初詣に参りました。
(明日から会社の仕事始めですが、このブログあいさつは本日3日に致しました)
昨年は、仕事始めの4日から研修(求職支援訓練)でしたが、
今年は、2週目の11日から研修の仕事スタートで、おかげさまで月末31日まで、平日は17日を除き、毎日研修スケジュールが入っています。
しかし、追い求めたいのは仕事の量ではなく、質です。
昨年は、パート・アルバイト対象の研修で“いい仕事”とはのテーマで研修をすることが多くありました。
いい仕事とは、“目的”が明確な仕事、“相手(多くの場合お客様)”に貢献する仕事、そして“自己”の成長が図れる仕事、と言う3つが大事と申しております。
今年も、自らがその大事な3つ“目的”・“相手”・“自己”の3つの視点と会社の理念
「1.個人の可能性の最大発揮
2.組織の理念・目的の実現
3.地域社会(具体的には北海道)が豊な地となる」
常に意図し、実施し、振り返ること、そんな基本を大切に進めてまいりたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
代表取締役
五十嵐 仁
2010年01月04日
平成22年年頭のごあいさつ
新年明けましておめでとうございます。
本日は、平成22年の仕事始め。今年は初日から研修(厚労省の求職者支援委託訓練の講師)です。
まさにこの雇用問題から始まり、景気の問題等、様々な諸課題に直面している日本、そして北海道経済。
社会・政治・教育の諸問題、地球視点では、環境問題への対応、核を含めた平和の希求、など様々な解決すべき課題があります。
私たちは直面する自身・自社の経営事業問題の解決から、その問題解決のための目標設定とその実現を通して、社会により良き影響力を与え貢献していくことが求められています。
私どもの会社は、この3月で11期を終え、12期に入ります。
会社の3つの貢献理念
「1.個人の可能性の最大発揮
2.組織の理念・目的の実現
3.地域社会(具体的には北海道)が豊な地となる」
を今年も具体的に、着実にかつより効果的に実行してまいりたいと思います。
今年は特に、実施している各種の研修手法(人材開発・組織開発のアプローチ)を自らが最大限に活用・発揮して、研修・講座、そしてプログラムの参加メンバーと共にその成果を共につくり上げてまいります。
この北海道の地で、今年も大いなる志事を同志と共に、楽しんでまいりたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社インタフェース
代表取締役 五十嵐 仁
本日は、平成22年の仕事始め。今年は初日から研修(厚労省の求職者支援委託訓練の講師)です。
まさにこの雇用問題から始まり、景気の問題等、様々な諸課題に直面している日本、そして北海道経済。
社会・政治・教育の諸問題、地球視点では、環境問題への対応、核を含めた平和の希求、など様々な解決すべき課題があります。
私たちは直面する自身・自社の経営事業問題の解決から、その問題解決のための目標設定とその実現を通して、社会により良き影響力を与え貢献していくことが求められています。
私どもの会社は、この3月で11期を終え、12期に入ります。
会社の3つの貢献理念
「1.個人の可能性の最大発揮
2.組織の理念・目的の実現
3.地域社会(具体的には北海道)が豊な地となる」
を今年も具体的に、着実にかつより効果的に実行してまいりたいと思います。
今年は特に、実施している各種の研修手法(人材開発・組織開発のアプローチ)を自らが最大限に活用・発揮して、研修・講座、そしてプログラムの参加メンバーと共にその成果を共につくり上げてまいります。
この北海道の地で、今年も大いなる志事を同志と共に、楽しんでまいりたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社インタフェース
代表取締役 五十嵐 仁
2009年03月13日
3月の担当講座・交流会のご報告
3月に担当した講座と開催した交流会のご報告です。
1つ目は、中小企業大学校旭川校の講座『成功へ導く「目標管理」の進め方』
日時:平成21年3月4日(水)〜3月6日(金)
場所:中小企業大学校 旭川校 受講者:10社12名
参加された方は、取締役から係長、中堅社員まで階層の幅は広く、また業種も電機機会製造業、運輸業、物流コンサル、税理士事務所、食品製造業、建設業、魚網卸小売業、リサイクル関連サービス業など多様でした。
今回のテーマである「目標管理」を制度的に運用している会社もあり、また職場マネジメントとして活用したいなどそれぞれ目的を持って参加され、熱心に取組まれた3日間でした。
1日目は企業の経営環境から始め、「目標管理」の概論と事例紹介、2日目は具体的な進め方屋導入のポイント、3日目は参加された各社においてどのような導入展開・活用が考えられるかを検討、発表いただきました。
半分以上個人ワークやグループ討議・ワークをしたこともあり、参加された方の会社や職場での意味づけや活用まで具体的な形で落とし込んでいただくことができたようです。
もう一つのご報告は、第9回ABネット例会〔3月11日(水)18:30〜20:15、かでる27〕です。
今回はテーマは『地域の活性化は、人材の活性化から』講師はリージョンズ株式会社代表取締役の高岡幸生氏。
全員で25名の参加でした。
人材採用(新卒学生や中途入社)で企業が成長し組織活性化した事例や
個人の人生設計(ライフプラン)の重要性と社会・組織におけるその意味、そして人材の産業間転換等、非常に広範囲でかつ刺激的なお話でした。
〔もう少し詳しい内容項目は、講師の高岡氏の会社サイト(こちら)へ〕
参加者の中では、企業の採用担当者が、応募者自身が自己の強みを発見し、明確にしていくプロセスに非常に共鳴されていました。
またライフプランナーの方は、人材と言う面からの「ライフプラン」と保険会社のファイナンシャルプランの側面からの「ライフプラン」という両面からのアプローチがあるのではという感想もでていました。
その後の懇親会も、たまたまこの会で久しぶりに旧知の方に再会などもあり、盛り上がりを見せていました。
次回のABネット例会は5月の予定です。
1つ目は、中小企業大学校旭川校の講座『成功へ導く「目標管理」の進め方』
日時:平成21年3月4日(水)〜3月6日(金)
場所:中小企業大学校 旭川校 受講者:10社12名
参加された方は、取締役から係長、中堅社員まで階層の幅は広く、また業種も電機機会製造業、運輸業、物流コンサル、税理士事務所、食品製造業、建設業、魚網卸小売業、リサイクル関連サービス業など多様でした。
今回のテーマである「目標管理」を制度的に運用している会社もあり、また職場マネジメントとして活用したいなどそれぞれ目的を持って参加され、熱心に取組まれた3日間でした。
1日目は企業の経営環境から始め、「目標管理」の概論と事例紹介、2日目は具体的な進め方屋導入のポイント、3日目は参加された各社においてどのような導入展開・活用が考えられるかを検討、発表いただきました。
半分以上個人ワークやグループ討議・ワークをしたこともあり、参加された方の会社や職場での意味づけや活用まで具体的な形で落とし込んでいただくことができたようです。
もう一つのご報告は、第9回ABネット例会〔3月11日(水)18:30〜20:15、かでる27〕です。
今回はテーマは『地域の活性化は、人材の活性化から』講師はリージョンズ株式会社代表取締役の高岡幸生氏。
全員で25名の参加でした。
人材採用(新卒学生や中途入社)で企業が成長し組織活性化した事例や
個人の人生設計(ライフプラン)の重要性と社会・組織におけるその意味、そして人材の産業間転換等、非常に広範囲でかつ刺激的なお話でした。
〔もう少し詳しい内容項目は、講師の高岡氏の会社サイト(こちら)へ〕
参加者の中では、企業の採用担当者が、応募者自身が自己の強みを発見し、明確にしていくプロセスに非常に共鳴されていました。
またライフプランナーの方は、人材と言う面からの「ライフプラン」と保険会社のファイナンシャルプランの側面からの「ライフプラン」という両面からのアプローチがあるのではという感想もでていました。
その後の懇親会も、たまたまこの会で久しぶりに旧知の方に再会などもあり、盛り上がりを見せていました。
次回のABネット例会は5月の予定です。
2009年01月29日
新年1月の講演会・交流会・セミナーのご報告
この1月に、昨年ご案内した3つのイベント、講演会、交流会とセミナーに出席、参加(主催)いたしました。
1つ目は、新春講演会「つなげる力で日本を解き放て/講師:藤原和博氏」(1月19日)に出席。
2003年4月から、2008年3月まで5年間、東京都杉並区立和田中学校で初の民間中学校校長先生を務め、現在は大阪府の橋下知事の教育改革も支援している。
20世紀の成長社会では「正解」が求められたが、21世紀の成熟社会では「納得解」が大事。その納得解を出すためには、いろんな答(解、意見、アイデア)が必要。どの答も否定せず、まわりを気にし過ぎない、「つなげる力」がキーワード。
これからの経済や事業活動も「みんな一緒」から「それそれ一人一人」の価値観(価値、商品・サービス)が求められる。
「つなげる力=情報編集力」
※これは藤原さんの持論
さらに詳しい講演の内容や感想は、こちらへ。
2つ目は、異業種交流会ABネット第8回例会「RIVの法則で幸せ脳を創ろう!!/講師:八尾稔啓氏」(1月21日)
続きを読む
1つ目は、新春講演会「つなげる力で日本を解き放て/講師:藤原和博氏」(1月19日)に出席。
2003年4月から、2008年3月まで5年間、東京都杉並区立和田中学校で初の民間中学校校長先生を務め、現在は大阪府の橋下知事の教育改革も支援している。
20世紀の成長社会では「正解」が求められたが、21世紀の成熟社会では「納得解」が大事。その納得解を出すためには、いろんな答(解、意見、アイデア)が必要。どの答も否定せず、まわりを気にし過ぎない、「つなげる力」がキーワード。
これからの経済や事業活動も「みんな一緒」から「それそれ一人一人」の価値観(価値、商品・サービス)が求められる。
「つなげる力=情報編集力」
※これは藤原さんの持論
さらに詳しい講演の内容や感想は、こちらへ。
2つ目は、異業種交流会ABネット第8回例会「RIVの法則で幸せ脳を創ろう!!/講師:八尾稔啓氏」(1月21日)
続きを読む
2009年01月05日
平成21年年頭のごあいさつ
新年明けましておめでとうございます。
本日は、平成21年仕事始め。この3月末で、私どもの会社は10期目を終了し、11年目に入ります。
今年の経済環境は厳しいわけですが、会社(組織)において最大の資産〜人財とその能力、そして個人においてはその脳力又は人間力、それぞれが大いに発揮される時でもあります。
私どもの会社は、その3つの貢献理念「1.個人の可能性の最大発揮 2.組織の理念・目的の実現 3.地域社会(具体的には北海道)が豊な地となる」をより速やかに、より効果的に実行していきたいと思います。
研修を受講したり、セミナーに参加した全てのメンバーにおいて、そして縁あってお手伝いをしたクライアント企業・組織において、関係するパートナーにおいても、よりよき変化をつくることに力を発揮してまいります。
そして、その結果、社会がよくなることを目指します。
この変化の激しい時代を、この北海道の地で、今年も大いに仕事(志事)を楽しんでまいりたいと思います。本年もよろしくお願い申し上げます。
株式会社インタフェース
代表取締役 五十嵐 仁
本日は、平成21年仕事始め。この3月末で、私どもの会社は10期目を終了し、11年目に入ります。
今年の経済環境は厳しいわけですが、会社(組織)において最大の資産〜人財とその能力、そして個人においてはその脳力又は人間力、それぞれが大いに発揮される時でもあります。
私どもの会社は、その3つの貢献理念「1.個人の可能性の最大発揮 2.組織の理念・目的の実現 3.地域社会(具体的には北海道)が豊な地となる」をより速やかに、より効果的に実行していきたいと思います。
研修を受講したり、セミナーに参加した全てのメンバーにおいて、そして縁あってお手伝いをしたクライアント企業・組織において、関係するパートナーにおいても、よりよき変化をつくることに力を発揮してまいります。
そして、その結果、社会がよくなることを目指します。
この変化の激しい時代を、この北海道の地で、今年も大いに仕事(志事)を楽しんでまいりたいと思います。本年もよろしくお願い申し上げます。
株式会社インタフェース
代表取締役 五十嵐 仁
2008年01月04日
平成20年年頭ごあいさつ
新年明けましておめでとうございます。
今年の4月には、私どもの会社は設立10年目に入ります。
今年は、会社の理念である「1.個人の可能性の最大発揮 2.組織の理念・目的の実現 3.地域社会(具体的には北海道)が豊な地となる」の3つへの貢献を今まで以上に意識して実行していきたいと思っております。
具体的には、私どもの研修を受けたメンバー一人一人へのコーチング的サポート、顧客企業・団体の人材・組織面でのより良き変化のコンサルティング的サポート。地域へ貢献する個人と組織とのネットワーク作りなどです。
そのためにこのWEBサイトの一層の充実や「真報連相・コーチング・アクションラーニング」の企業以外の公的機関や教育機関、社会への普及展開もできればと思っております。
この変化の激しい時代を、この北海道の地で、仕事(志事)を楽しんでまいりたいと思います。本年もよろしくお願い申し上げます。
株式会社インタフェース
代表取締役 五十嵐 仁
今年の4月には、私どもの会社は設立10年目に入ります。
今年は、会社の理念である「1.個人の可能性の最大発揮 2.組織の理念・目的の実現 3.地域社会(具体的には北海道)が豊な地となる」の3つへの貢献を今まで以上に意識して実行していきたいと思っております。
具体的には、私どもの研修を受けたメンバー一人一人へのコーチング的サポート、顧客企業・団体の人材・組織面でのより良き変化のコンサルティング的サポート。地域へ貢献する個人と組織とのネットワーク作りなどです。
そのためにこのWEBサイトの一層の充実や「真報連相・コーチング・アクションラーニング」の企業以外の公的機関や教育機関、社会への普及展開もできればと思っております。
この変化の激しい時代を、この北海道の地で、仕事(志事)を楽しんでまいりたいと思います。本年もよろしくお願い申し上げます。
株式会社インタフェース
代表取締役 五十嵐 仁
ラベル:アクションラーニング コーチング